東京建物、医療系のデューデリジェンス拡大へ
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2006.02.22
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東京建物は2月21日、医療・介護不動産におけるデューデリジェンス(適正評価)の受注拡大を目的に日本メディカル・パートナーズ(東京都千代田区、魚谷栄司社長)と業務提携した。
医療・介護施設として利用されている不動産の評価に関しては、その特殊性から不動産ならびにマーケットに関する専門的な知識・ノウハウが求められる。そこで東京建物の持つ土地・建物鑑定評価ノウハウと、日本メディカルの持つ医療・介護施設のコンサルティング・再生ノウハウを組み合わせ、多角的視点から適正評価を展開する。
これまでは医療系の受注は少なかったが、今後は年間15件から30件の受注を目指す。
医療・介護施設として利用されている不動産の評価に関しては、その特殊性から不動産ならびにマーケットに関する専門的な知識・ノウハウが求められる。そこで東京建物の持つ土地・建物鑑定評価ノウハウと、日本メディカルの持つ医療・介護施設のコンサルティング・再生ノウハウを組み合わせ、多角的視点から適正評価を展開する。
これまでは医療系の受注は少なかったが、今後は年間15件から30件の受注を目指す。