「カラーコード」を屋外ビジョンに活用へ/アパマンショップネットワーク
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2006.04.10
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アパマンショップネットワークは、カラージップジャパン(東京都港区、クリストファー・クレイニー代表)が提供する「カラーコード」を屋外大型ビジョンで独占的に使用することで同社と合意した。
カラーコードは、携帯電話のカメラなどで撮影することで情報を受け取ることができる次世代コード技術。印刷物から読み取る「QRコード」とは異なり、離れた所からでも撮影するだけで読み込みが可能となる。
屋外大型ビジョンでは、これまでCM放映など配信一方の展開を行ってきたが、今後は携帯電話などモバイル端末を通じてユーザーをサイトへ誘導、双方向メディアとして展開できる。不動産業においても、物件映像を組み合わせることで反響増加が期待できる。
カラーコードは、携帯電話のカメラなどで撮影することで情報を受け取ることができる次世代コード技術。印刷物から読み取る「QRコード」とは異なり、離れた所からでも撮影するだけで読み込みが可能となる。
屋外大型ビジョンでは、これまでCM放映など配信一方の展開を行ってきたが、今後は携帯電話などモバイル端末を通じてユーザーをサイトへ誘導、双方向メディアとして展開できる。不動産業においても、物件映像を組み合わせることで反響増加が期待できる。