全戸建分譲住宅のうち筋交い不足が681棟 一建設
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2006.06.19
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一建設はこのほど、自社販売の戸建分譲住宅における必要壁量の再検査を実施。その結果を明らかにした。
木造2階建てにおいて、全壁面のうち、少なくとも1面において、必要軸組長さ(筋交い)不足が認められた物件が、681棟発見された。
現在では、補修が必要な全681棟の内、352棟の補修を完了しており、補修実施の確定しているものが150棟あるとしている。
木造2階建てにおいて、全壁面のうち、少なくとも1面において、必要軸組長さ(筋交い)不足が認められた物件が、681棟発見された。
現在では、補修が必要な全681棟の内、352棟の補修を完了しており、補修実施の確定しているものが150棟あるとしている。