カメラで安全を確保--相鉄不動産が自治会の導入を支援
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2006.09.01
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相鉄不動産(久保田豊社長)は、分譲中の「湘南みずきTHOUSAND VILLAGE」(神奈川県茅ヶ崎市)で、自治会が導入する「防犯カメラによる街の安全・安心度の向上」を全面支援する。
導入するタウンセキュリティーは、主要道路や通学路、公園内などにカメラを設置、自動録画するとともに、自治会会員がインターネットを通じてカメラ画像を閲覧できるシステム。日立製作所と協力して自治会に設置を提案した。
相鉄不動産では「自治会予算で管理・運用が出来るように安価なランニングコストとなるよう計画した。他地域への展開も検討したい」としている。
今回導入する「みずき」は、全1000戸の土地区画整理事業施行区域。このうち同社が400戸を分譲している。
導入するタウンセキュリティーは、主要道路や通学路、公園内などにカメラを設置、自動録画するとともに、自治会会員がインターネットを通じてカメラ画像を閲覧できるシステム。日立製作所と協力して自治会に設置を提案した。
相鉄不動産では「自治会予算で管理・運用が出来るように安価なランニングコストとなるよう計画した。他地域への展開も検討したい」としている。
今回導入する「みずき」は、全1000戸の土地区画整理事業施行区域。このうち同社が400戸を分譲している。