グローバンス/「マルハチファンド3号」組成、REIT視野にシリーズ化加速
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2007.03.13
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グローバンスは名古屋経済圏に特化した私募不動産ファンド「マルハチファンド3号」の運用を始めた。05年9月の1号、06年の2号の後継ファンド。3月9日に組成した。
これまでと同様、取得対象物件は中部圏に限定。主に名古屋市内中心部に所在する賃貸マンションやオフィス、商業ビルを組み入れる。資産規模は取得価格ベースで、52億円。1、2、3号の運用資産は合わせて216億円になる。
今後もマルハチシリーズの組成を予定しており、最終的にはシリーズ全体で500億円規模にまで膨らませた上で、J-REITを出口戦略として描いている。
これまでと同様、取得対象物件は中部圏に限定。主に名古屋市内中心部に所在する賃貸マンションやオフィス、商業ビルを組み入れる。資産規模は取得価格ベースで、52億円。1、2、3号の運用資産は合わせて216億円になる。
今後もマルハチシリーズの組成を予定しており、最終的にはシリーズ全体で500億円規模にまで膨らませた上で、J-REITを出口戦略として描いている。