森ビル、上海で建設中の超高層ビルに制振装置設置
-
2007.06.06
- ツイート
森ビルは中国・上海で建設を進めている超高層複合ビル「上海環球金融中心」(上海市浦東新区、101階、492m)の90階に制振装置を設置した。中国本土のビルで初めてとなる種類の制振装置を導入した。
「上海環球金融中心」はオフィス、ホテル、展望施設、商業施設などからなるビルで、延床面積約38万1600平方m、来年春の竣工を予定している。事業主は森ビルなどが出資する上海環球金融中心有限公司。
「上海環球金融中心」はオフィス、ホテル、展望施設、商業施設などからなるビルで、延床面積約38万1600平方m、来年春の竣工を予定している。事業主は森ビルなどが出資する上海環球金融中心有限公司。