子会社が有価証券元引受業務を開始/アセット・マネジャーズ
-
2007.07.02
- ツイート
不動産ファンド運営のアセット・マネジャーズの100%子会社である「アセット証券」は、有価証券の元引き受け業務の認可を取得し、7月1日から同業務を開始した。また、引き受け業務に関連し、株式公開を目指す企業を対象に公開コンサルティングも始めた。
同証券は、これまでCMBS(商業用不動産ローン担保証券)をはじめとする、ABS(資産担保証券)のアレンジメント業務や、アセットグループが組成する企業投資ファンドの機関投資家への販売業務を展開してきたが、これからは、不動産証券化商品の組成で引き受けの機能を付加した商品設計が可能になる。さらに公開コンサル業務を連携して取り組むことで、上場を視野に入れた企業の多様なニーズに応えていく。
従来の不動産投資事業やM&A(企業の買収・合併)事業との連携を図りながら不動産流動化のアレンジメント業務を一層拡大する。
同証券は、これまでCMBS(商業用不動産ローン担保証券)をはじめとする、ABS(資産担保証券)のアレンジメント業務や、アセットグループが組成する企業投資ファンドの機関投資家への販売業務を展開してきたが、これからは、不動産証券化商品の組成で引き受けの機能を付加した商品設計が可能になる。さらに公開コンサル業務を連携して取り組むことで、上場を視野に入れた企業の多様なニーズに応えていく。
従来の不動産投資事業やM&A(企業の買収・合併)事業との連携を図りながら不動産流動化のアレンジメント業務を一層拡大する。