J-REIT日本レジデンシャルの3月末平均稼働率が明らかに
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2004.05.07
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東証J-REIT市場初の住居系投資法人、日本レジデンシャル(日本レジデンス)の16年3月末の資産稼働状況が明らかになった。平均稼働率は92%で、上場前の15年10月末の87・8%より4ポイント以上上昇した。タイプ別の稼働状況は(1)シングル86・9%(2)コンパクト97・9%(3)ファミリー94%(4)ラージ82・4%。同投資法人の取得資産規模は約395億円、物件数38棟、賃貸可能戸数1870戸、賃貸可能面積8万3500平方メートル。稼働率など、日本レジデンスの資産ポートフォリオ状況が明らかになったのは上場後、初めて。\n