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大手住宅メーカー、ゴールデンウィーク期間中のモデルハウス来場は活況

  • 2004.05.14
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 大手住宅メーカー各社のゴールデンウィーク期間中(4月29日から5月5日まで)のモデルハウスへの来場動向は、後半天気が崩れたにもかかわらず、昨年に比べ大幅に増加したという声が多かった。\n 三井ホームは昨年に比べ30%以上の増加。新規開設のモデルハウスはもちろん、既存モデルハウスへの来場も旺盛だった。 パナホームでも新規記名客が同35%増加、敷地調査申し込み数では20%増加した。\n アイフルホームテクノロジーでは3倍増となった。イベント開催期間が昨年の3日から6日に増えたこともあるが、約半数の加盟店で新商品「EYES(アイズ)」への建替えが進んだことが大きいとしている。\n 同じくアールシーコアでも、新商品「ワンダーデバイス」「タウンログ」の開設効果で総来場数が17%増加した。うち新規顧客は8%の増加だった。\n そのほか、エス・バイ・エルや旭化成ホームズ、東急ホームでも数字を伸ばしている。\n また、三菱地所ホームの「4月受注は前年比20%増加だった」という超えに代表されるように、今期は活発な受注が期待される。とくに建替え客が動き始めており、各社とも今期は強気の計画を立てている。
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