コンシェルジュサービス教育を実施／長谷工コミュニティ

　長谷工コミュニティ（杉本猛社長）は、長谷工グループのブライトンホテル協力の下、マンションでの高度なホスピタリティや多機能のサービスに対応した教育システムを構築した。\n　ここのところ大型マンションの管理メニューとして採用が増えているコンシェルジュサービスの円滑な運営が狙い。\n　すでに「エアレジデンス新浦安」（４３０戸、２００３年12月開始）、「深沢ハウス」（７７２戸、２００４年８月末開始）のフロントスタッフに対し、入居開始前にコンシェルジュサービスの教育を実施している。\n　今後、その他の管理受託物件においても積極的に提案していく方針。