旭化成ホームズ、ビジネスモデル改革で労働時間短縮へ
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2004.11.12
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旭化成ホームズはビジネスモデルの改革に取り組む。昨年10月より、6時以降の会議を禁止するなどすることで労働時間の短縮を進めている。\n 岡本利明社長は「住宅事業は創造的な仕事で、長時間働けば成果が出るものではない。これまでの夜中に突然訪問するようなやり方はもう古い」と語り、20時には帰宅できるようにしたいと考え。また、人材獲得にも貢献できると考えている。また、2年半前の社長就任時より年間2回の5連休取得制度も始めた。