社宅管理代行で新サービス 東急リバブル
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2005.02.02
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東急リバブル(袖山靖雄社長)は、社宅管理代行メニューにインターネットを介してウェブブラウザ上で各種業務を行うことができる新システム「社宅サポートLNAVI」を導入した。\n これまでは、顧客企業・顧客企業社員・リバブルの3者間でやりとりが必要になっていたが、このシステム導入により、顧客企業は毎月一定の使用料を支払うことで、ウェブブラウザ上での各種連絡・手続きを24時間できるようになる。また、通信の暗号化を採用しており、ID・パスワード認証と合わせてセキュリティ面での強化を図ることもできる。\n 同社では、この新システム導入を契機に、社宅管理代行サービスにおける他社との差別化を図り、新規顧客企業獲得のための競争力強化を図る。