日立のダブルオートロックシステムとモバイルサービス導入／藤和不動産｢桜木町｣

　藤和不動産とＴＯＷＡアインス特定目的会社は、横浜市西区で、販売戸数１４３戸の｢リーデンススクエア桜木町｣を発売した。\n　開発型証券化マンションで、所在地はＪＲ根岸線・横浜市営地下鉄「桜木町」駅から徒歩４分、みなとみらい線「みなとみらい」駅から徒歩９分のところ。みなとみらい地区や山下公園、元町・中華街といった「横浜の魅力が凝縮された」（同社）ベイエリアに位置する。敷地面積約１３０５平方㍍、総戸数１４４戸、地上11階建て。間取りはＳｔｕｄｉｏ～３ＬＤＫで、専有面積は約32～72平方㍍。価格は１７０８万～４６５８万円。予定最多価格帯は２８００万円台。\n　充実したセキュリティシステムが特徴で、専任の管理員が24時間オンラインで共用設備を監視する藤和コミュニティ「ＴＯＷＡネット24」、住戸内や共用部を24時間体制でオンライン監視する、セコムのセキュリティサービス「ＭＳ－３」、日立製作所の「ダブルオートロックシステム」（メインエントランスのオートロックと、エレベーターの行き先階ボタンの操作にノンタッチキーが必要）と「モバイルサービス」（外出中における携帯電話利用サービス）を採用。\n