京セラ、平板瓦対応の屋根材型ソーラー発電システムを日米同時に発売

　京セラは主に新築住宅向けとして、平板瓦対応の屋根材型ソーラー発電システムを日米両国で３月１日に発売する。\n　平板瓦葺きと同じ「段葺き」の葺き合わせが可能な屋根材タイプのシステム。また太陽電池モジュール自体が屋根材としての性能を備えているため、設置部分の平板瓦が不要となり、費用負担が軽減できる。\n　今後は欧州を含めた世界展開を図る。