東京駅前で路地活用イベント/11月1日まで八重洲・日本橋の3カ所で
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2025.10.28
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東京駅前の中央区八重洲・日本橋エリアの路地を“まちのシンボル”にしようという期間限定イベント「TOKYO BLOCK PARK!」が10月22日スタートした。期間は11月1日まで。エリア内の3つの路地空間を活用して実施するもので、主催は東京建物が事務局を務める実行委員会。
期間中は17時から22時30分まで、参加店舗や屋台、キッチンカーなどで飲食・テイクアウト商品が楽しめるほか、デジタルアートによる光の演出、路上ワークショップ、地域回遊型スタンプラリーなどを実施する。
八重洲・日本橋エリアは現在、大型再開発が進む一方で、昔ながらの風情のある路地空間が幾つも残っている。だが、一部の路地は“隠れた喫煙所”となるなど、通りづらい空間もある。その空間に光を当て、歩きやすく“映える”空間にしていこうというのが今回の取り組み。
東京建物では、「イベントを通じて地元や参加者の意見を聞き、議論を通じて、エリア全体の魅力向上につなげていきたい」と話している。
期間中は17時から22時30分まで、参加店舗や屋台、キッチンカーなどで飲食・テイクアウト商品が楽しめるほか、デジタルアートによる光の演出、路上ワークショップ、地域回遊型スタンプラリーなどを実施する。
八重洲・日本橋エリアは現在、大型再開発が進む一方で、昔ながらの風情のある路地空間が幾つも残っている。だが、一部の路地は“隠れた喫煙所”となるなど、通りづらい空間もある。その空間に光を当て、歩きやすく“映える”空間にしていこうというのが今回の取り組み。
東京建物では、「イベントを通じて地元や参加者の意見を聞き、議論を通じて、エリア全体の魅力向上につなげていきたい」と話している。

