港区高輪に次世代型オフィス/東京建物、第一京浜沿いに建て替え事業で/「まちとつながる」大階段とバルコニーも
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2026.03.02
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東京建物は3月2日、東京都港区高輪3丁目の国道15号(第一京浜)沿いに次世代型オフィスビル「Ave.Takanawa(アベニュータカナワ)」を開業する。JR各線・京急線品川駅高輪口から徒歩4分、JR高輪ゲートウェイ駅から徒歩8分という立地。今後、リニア中央新幹線の始発駅となることに加え、複数の大規模再開発が進行中で、新たなビジネス・商業拠点となる品川駅高輪口エリアの一角。
旧建物の耐震化を目的として、所有者とともに建て替えた事業。24年4月に着工し、今年1月30日に竣工した。敷地は南北に長く(約70メートル)、東西は国道と鉄道線路に囲まれた形状で面積は1778m2。建物は鉄骨造10階建て、延べ床面積1万1782m2という規模。コンセプトの「まちと緩やかにつながる」のシンボルとして大階段や全フロアに屋外バルコニーを設置したことで外観も特徴的なデザインとなった。
施設は南北にエントランスホールを配したダブルコア方式を採用。1階は店舗・多目的スペース、2~4階と7~10階をオフィス、5階に共用ラウンジ・テラス、5~6階に東京建物グループのエキスパートオフィス品川高輪(シェアオフィス、セットアップオフィスなど)という構成で、屋上にはルーフトップテラスも設けた。
オフィスは、AI時代に求められる「人間的価値」や「創造性」を発揮する空間を追求した。執務室は、東西両面に設置した開口部から自然光と風を取り込み、スケルトン天井を採用して創造性を高める空間とした。国道側に設置した、各階を結ぶ大階段の手摺りや上裏ルーバーには国産天然木を使用して温かみのある空間を創出。各フロアの屋外バルコニーはリフレッシュやワーカー同士の自然なコミュニケーションを育む場、さらに共用ラウンジ、ルーフトップテラスは豊かな交流を育む場と位置付けた。
1フロアの面積は924m2で、最大4分割が可能という。東京建物によると、2月26日現在のリーシング状況は約7割超が内定し、残り3割も引き合いが多いとのこと。賃料は非公表だが、「計画当初より高い水準」という。
旧建物の耐震化を目的として、所有者とともに建て替えた事業。24年4月に着工し、今年1月30日に竣工した。敷地は南北に長く(約70メートル)、東西は国道と鉄道線路に囲まれた形状で面積は1778m2。建物は鉄骨造10階建て、延べ床面積1万1782m2という規模。コンセプトの「まちと緩やかにつながる」のシンボルとして大階段や全フロアに屋外バルコニーを設置したことで外観も特徴的なデザインとなった。
施設は南北にエントランスホールを配したダブルコア方式を採用。1階は店舗・多目的スペース、2~4階と7~10階をオフィス、5階に共用ラウンジ・テラス、5~6階に東京建物グループのエキスパートオフィス品川高輪(シェアオフィス、セットアップオフィスなど)という構成で、屋上にはルーフトップテラスも設けた。
オフィスは、AI時代に求められる「人間的価値」や「創造性」を発揮する空間を追求した。執務室は、東西両面に設置した開口部から自然光と風を取り込み、スケルトン天井を採用して創造性を高める空間とした。国道側に設置した、各階を結ぶ大階段の手摺りや上裏ルーバーには国産天然木を使用して温かみのある空間を創出。各フロアの屋外バルコニーはリフレッシュやワーカー同士の自然なコミュニケーションを育む場、さらに共用ラウンジ、ルーフトップテラスは豊かな交流を育む場と位置付けた。
1フロアの面積は924m2で、最大4分割が可能という。東京建物によると、2月26日現在のリーシング状況は約7割超が内定し、残り3割も引き合いが多いとのこと。賃料は非公表だが、「計画当初より高い水準」という。

