麻布台ヒルズに拡張生態系緑地/森ビル、敷地60m2に野菜、野草など80種
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2026.05.18
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森ビルは5月14日、複合施設「麻布台ヒルズ」の緑地空間で拡張生態系緑地「Green Pool(グリーンプール)」(約60m2=写真)の運用を開始した。先進的な都市緑化の実装で、自然生態系を超える豊かな生物多様性を実現するとともに、植え付けや収穫などの体験型プログラムを通じて、同ヒルズのコンセプト「Green&Wellness」を具現化する取り組みを加速するという。
拡張生態系とは、科学的知見に立脚し、目的に応じて生態系をデザインすることで、自然本来の生態系が自然状態以上に高められた状態を指す。この原理を適用した拡張生態系緑地は人工知能(AI)やビッグデータで植物同士の相互作用をシミュレーションして最適な植物種や配置を決定。多種多様な植物の混生・密生で相互作用を促し、個々の潜在能力を引き出して、自然生態系を超える生物多様性を実現する。
生態系機能が高度化した緑地は、空気清浄、ヒートアイランド現象の緩和、優れた保水力による水害対策に貢献するとともに、ネイチャーポジティブ(自然再興)に貢献する新しい都市緑化の形として注目されている。
森ビルは2019年から25年にかけて、六本木ヒルズの屋上庭園でソニーコンピュータサイエンス研究所と「協生農法」の実証実験を実施。育成した植物の一部を移植して今回の「グリーンプール」につなげた。約60m2の敷地には野菜や果樹、ハーブ、在来野草など約80種の植物を配置した。
拡張生態系とは、科学的知見に立脚し、目的に応じて生態系をデザインすることで、自然本来の生態系が自然状態以上に高められた状態を指す。この原理を適用した拡張生態系緑地は人工知能(AI)やビッグデータで植物同士の相互作用をシミュレーションして最適な植物種や配置を決定。多種多様な植物の混生・密生で相互作用を促し、個々の潜在能力を引き出して、自然生態系を超える生物多様性を実現する。
生態系機能が高度化した緑地は、空気清浄、ヒートアイランド現象の緩和、優れた保水力による水害対策に貢献するとともに、ネイチャーポジティブ(自然再興)に貢献する新しい都市緑化の形として注目されている。
森ビルは2019年から25年にかけて、六本木ヒルズの屋上庭園でソニーコンピュータサイエンス研究所と「協生農法」の実証実験を実施。育成した植物の一部を移植して今回の「グリーンプール」につなげた。約60m2の敷地には野菜や果樹、ハーブ、在来野草など約80種の植物を配置した。

