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推進センターがDXツール提供/第1弾は「物件調査編」

推進センターがDXツール提供/第1弾は「物件調査編」

  • 2026.05.18
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「物件調査編」イメージ図

 不動産流通推進センターはこのほど、売買仲介業務を支援するクラウド型ツール「不動産取引DX支援ツール 物件調査編」の提供を開始した。
 26年度事業計画の柱である「不動産取引DX支援ツールの開発・普及」の第1弾。調査項目の可視化と標準化によって現場での「ヒヤリ・ハット」を防ぎ、取引品質の向上を後押しする。
 同センターが描くDXの全体像は、物件調査から重要事項説明、契約、引き渡しまでをデジタルでつなぐもの。今回の「物件調査編」は、ヒアリング漏れや書類不足のリスクを抑え、進ちょく共有や現地入力にも対応する。
 今後のロードマップも既に公表していて、27年度には第2弾として「価格査定編」を予定。価格査定マニュアルとの連携を開始する。27年度以降は、重要事項説明や売買契約、引き渡しを支援するツールの開発も検討しており、仲介実務の全行程を網羅する計画だ。
 利用は専用サイトから登録ができる。不動産流通4団体の会員は、26年10月末までの申し込みは1年間無料(通常年額5800円、税込み)となる。
     ◇
 【不動産取引DX支援ツールのロードマップ】
 26年5月=第1弾「物件調査編」システムリリース
 27年度=第2弾「価格査定編」価格マニュアルとの連携開始予定
 27年度以降=重要事項説明・売買契約・引き渡し支援ツールの開発検討
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