京都・島原の京町家を再生/一棟貸し宿で伝統継承/リストデベ
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2026.05.18
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リストデベロップメント(神奈川県横浜市、木内寛之社長)は、京都市下京区の島原エリアで、空き家となっていた京町家を再生した一棟貸し宿泊施設を開発した。伝統的な建築様式の保全と、観光需要を取り込んだ利活用の両立を目的としている。
物件は、JR山陰本線丹波口駅から徒歩6分。大正期に建てられた木造2階建て(88㎡、4ベッドルーム)で、間口が狭く奥行きが深い「うなぎの寝床」と呼ばれる独特の敷地形状を持つ。既存の屋根や柱などの構造を生かしながらフルリノベーションした。
外観や内装には、格子や漆喰壁、坪庭、吹抜けの「火袋」といった京町家特有の意匠を再現。一方で、現代の宿泊ニーズに合わせた設備を導入し、快適性を確保した。今後は「京都に暮らすように滞在する」体験を提供する一棟貸しホテルとして運用を予定している。
京都市内では、2024年の観光消費額が19年比で約1・5倍に拡大するなど宿泊需要が高まっている。半面、老朽化による京町家の解体や空き家化が地域課題となっており、同社は歴史的建築の再生を通じて、地域文化の継承と新たな価値創出を目指す。
物件は、JR山陰本線丹波口駅から徒歩6分。大正期に建てられた木造2階建て(88㎡、4ベッドルーム)で、間口が狭く奥行きが深い「うなぎの寝床」と呼ばれる独特の敷地形状を持つ。既存の屋根や柱などの構造を生かしながらフルリノベーションした。
外観や内装には、格子や漆喰壁、坪庭、吹抜けの「火袋」といった京町家特有の意匠を再現。一方で、現代の宿泊ニーズに合わせた設備を導入し、快適性を確保した。今後は「京都に暮らすように滞在する」体験を提供する一棟貸しホテルとして運用を予定している。
京都市内では、2024年の観光消費額が19年比で約1・5倍に拡大するなど宿泊需要が高まっている。半面、老朽化による京町家の解体や空き家化が地域課題となっており、同社は歴史的建築の再生を通じて、地域文化の継承と新たな価値創出を目指す。

